ベルリンガーの6ポットキャリパー

ブレーキが利かないと言われ続けていたのですが、ついにキャリパーを交換してしまいました。スポークホイルだとキャリパーがスポークに接触してしまうとこのとで選択肢がかなり少なく、Perfomance Machineの125X4SLかベルリンガーのキャリパーくらいしか装着できないようでした。6Potのキャリパーが見た目利きそう?だったのでベルリンガーを選択しました。

カラーオーダーができたので、熟考したあげくチタンブラックをオーダー。待つこと2ヶ月近くしてようやく到着したのですが、カタログ(チラシ?)の色とは似ても似つかぬ色でした。とほ。カワサキの初期型Z1Rのような微妙な色でした。

で、問題の利き具合ですが、ノーマルのキャリパーはおもいっきり握りこんでも最後に利かなかったのが、これは握りこんだぶんだけ利く感じになりました。ただしおもいっきり握りこまないと利きません。ケチってノーマルのローターのままというのもあるし、ブレーキマスターがノーマルというのもあるのでしょう。握力の続くうちは何とかなるけど限界を超えるとつらいです。

次はマスター交換を狙っています。もう少し止まるようにならないと…。軽量化?その前にダイエットかなぁ。握力を鍛えるのが安上がりかな?

[2003/1/30追記]

マスター交換で利き具合は満足レベルです。しばらく走ってたらちょっと鳴きが入りました。うーん。
次はスタビライザーが欲しくなるのだろうか?

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